こんにちは、勉強カフェ代表の山村です。
日々デスクワークや勉強に集中していると、どうしても首や肩がガチガチになってしまうこと、ありませんか?
私も最近、首と肩の痛みが気になって仕方がなく、「これは毎日使う枕を見直すべきではないか……」と思い立ちました。そこで思い切って、SNSなどでも話題の「ヒツジのいらない枕」を購入してみることにしたんです。
今回は、実際に1週間使ってみて感じた率直な変化と、「もしかして、良い枕って勉強のパフォーマンスにも直結するのでは?」という疑問から調べて分かった、脳と睡眠の深い関係についてお話しします。
▼このブログはこちらのポッドキャスト内容を再編したものです。ぜひ合わせてお聞きください!
「ヒツジのいらない枕」を1週間使ってみた率直な感想
届いたその日から早速使ってみたのですが、まず頭を乗せた瞬間に感じたのが「ひんやりして気持ちいい!」ということでした。
素材特有のぷにょんとした柔らかさがありながらも、頭が沈み込みすぎず、まるで吸い付くように首元を支えてくれます。不思議と余計な力が抜け、すーっと深い睡眠に入っていけるような感覚がありました。
そして何より実感したのが、朝の目覚めの良さです。これまでは起きた瞬間に首の重さを感じることが多かったのですが、首や肩の負担がすっと軽くなっていて、「あれ、寝起きが全然違うかも」と驚きました。
そこでふと考えたのです。
「睡眠の質がここまで変わるなら、学習効率や記憶の定着にもものすごく良い影響があるのではないか?」と。
記憶は「寝ている間」に定着する
調べてみると、やはりその直感は当たっていました。「学習効率や記憶の定着率を最大化する枕」は、科学的な観点からも確かに存在するのです。
私たちの脳は、寝ている間(特に深いノンレム睡眠やレム睡眠のタイミング)に、その日インプットした情報の整理や記憶の定着を行っています。もし枕が合っていなくて夜中に何度も目が覚めたり、眠りが浅くなったりしてしまうと、脳の記憶処理が十分に働きません。
つまり、「脳をしっかり休ませて、スムーズに寝返りが打てる枕」を選ぶことは、そのまま日々の勉強効果を高めることにつながるのです。
勉強のパフォーマンスを高める枕選び、4つの条件
では、学習効率や集中力を引き出すためには、どのような基準で枕を選べばよいのでしょうか。ポイントは大きく4つあります。
1. 高さが自分の体型に合っていること(最重要)
高さが合っていないと、首や肩が圧迫されて脳への血流や酸素供給が滞り、眠りが浅くなってしまいます。仰向けで寝たときに、首の骨がゆるやかなS字カーブを自然に保てる高さが理想です。
2. 寝返りが打ちやすい、適度な弾力と反発力があること
寝返りは、脳の疲労回復や体温調整に欠かせない生理現象です。ふわふわと沈み込みすぎる枕は寝返りに余計な筋力を使ってしまい、夜中に起きる原因になります。適度な弾力のある素材が向いています。
3. 通気性と放熱性が高いこと
「頭寒足熱」という言葉があるように、脳は温度が下がるときに深い睡眠へと移行します。頭部に熱がこもると脳が休まらないため、通気性の良い素材や放熱性に優れた構造のものを選ぶのがポイントです。
4. 寝返りを打っても落ちない横幅があること
寝ている間に頭が枕から落ちてしまうと、首に大きな負担がかかります。頭3個分(横幅60cm以上)を目安に、寝相を気にせずリラックスして眠れるワイドなサイズがおすすめです。
「良い睡眠環境」を味方につけて、勉強をもっと楽しもう
もし首や肩のこりが慢性化しているなら、首元をしっかり支えてくれる頚椎(けいつい)サポート形状のものや、シートの抜き差しでミリ単位の調整ができる高さ調整枕、オーダーメイド枕などを検討してみるのもひとつの手です。
さらに効果を高めたい方におすすめなのが、「寝る前15分の暗記」+「6時間以上の睡眠」の組み合わせです。
寝る直前に単語や覚えたい知識に触れ、そのまま余計なスマートフォンなどの情報を見ずに眠りにつくと、睡眠中にその情報が優先的に脳へ定着しやすくなります。
勉強を頑張る人ほど、睡眠時間を削ってしまいがちです。けれど本当は、「質の良い睡眠をとること」までが勉強のセットメニュー。
デスクワークや日々の学習で首や肩に違和感がある方は、ぜひ毎日使う「枕」にも目を向けてみてください。朝のすっきりとした目覚めと、翌日の驚くほどの集中力が手に入るかもしれません。
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