毎日お仕事で忙しい中、仕事が終わってから、あるいは早起きして机に向かうのは、並大抵の努力ではありませんよね。
時には「どうしてもやる気が出ない」「勉強が続かない」と悩むこともあるかもしれません。
そんな時、今世界中を熱狂させている大谷翔平選手の「ある考え方」が、あなたの背中をそっと押してくれるかもしれません。
今回は、彼の驚異的な活躍の源泉でもある「好奇心」をキーワードに、大人のモチベーション維持の秘訣をお話しします。
▼このブログはこちらのポッドキャスト内容を再編したものです。ぜひ合わせてお聞きください!
大谷翔平選手を突き動かす「未知へのワクワク」
大谷選手といえば、前人未到の「50本塁打・50盗塁」を達成するなど、その身体能力の凄さに目が行きがちですが、実は彼の本当の強さは「好奇心」にあると言われています。
彼は決して現状に満足しません。たとえうまくいかない時でも、「じゃあ、これを試したらどうなるだろう?」というアイデアを次々と出し、思いついたらすぐにトレーニングルームへ行って試してみるそうです。
そこで得られた結果が良いか悪いかを冷静に観察し、また次の新しい方法を試す。この「未知のことを知りたい、試したい」という純粋な好奇心の積み重ねが、今の彼を作っています。
この「とりあえず試して、結果を面白がる」という姿勢は、スポーツだけでなく、私たちの人生や勉強にも大いに役立つヒントが隠されています。
「大人だからこそ」好奇心が薄れてしまう理由
そうは言っても、「子供の頃のように何にでもワクワクするのは難しい」と感じる方も多いでしょう。実は、人間は年齢を重ね、経験を積むほど、自然と「知っていること」が増え、脳の働きとしてもリスクを回避する傾向が強まるため、好奇心は薄れやすくなってしまうそうです。
大人になってからの勉強でモチベーションが続かないのは、あなたの意志が弱いからではなく、脳の仕組みとして仕方のない部分もあるのです。だからこそ、意識的に「好奇心のスイッチ」を入れる工夫が必要になります。
自分自身を「実験台」にして楽しむ
勉強の内容そのものにどうしても興味が持てないとき、おすすめなのが「自分の脳や体を実験台にして楽しむ」という方法です。
例えば、「今の脳の状態では100個の単語を覚えるなんて到底無理そうだけど、どんな工夫をしたら脳は覚えてくれるかな?」と考えてみるのです。
ポッドキャスト出演者であり勉強カフェ代表でもある山村の体験も、自分自身を「実験台」にしたものと言えるかもしれません。
山村が学生時代、イタリア語の数字を覚える際、アルバイト先の階段を上り下りしながら、足の動きに合わせて数字をブツブツ唱てみたそうです。単なる苦痛だった階段の上り下りを、「体を動かしながらなら覚えられるか?」という自分を使った実験(ゲーム)に変えてしまったのです。結果として、その時覚えたことは今でも記憶に残っているといいます。
「やらなければならない」という義務感を、「こうしたらどうなるだろう?」という自分への実験に変えてみると、勉強は少しずつ楽しくなっていきます。
自分にぴったりの「勉強法」を探す旅へ
世の中にはたくさんの勉強法があふれていますが、大切なのは「自分に合ったものを見つけること」そのものを楽しむことです。
大谷選手が自分の動きを観察して微調整を繰り返すように、私たちも「この時間に勉強したらどうなるか?」「このアプリを使ったらどうか?」と検証を繰り返してみましょう。その試行錯誤のプロセスこそが学びであり、好奇心を維持する原動力になります。
新しく一歩を踏み出すと、そこから関連して「あ、これも分からない」「こういうのもあるんだ」と知識が広がっていく瞬間が必ず訪れます。その循環に入ることができれば、自然と自分の世界も広がっていきます。
私たちは、何歳になっても、どんなに忙しくても、新しい「知る喜び」に出会うことができます。
「これを試したらどうなるかな?」という小さな好奇心を大切にしてみてください。完璧にできなくても、その試行錯誤こそがあなたの財産になります。
明日からの勉強が、あなた自身の可能性を広げるワクワクした時間になりますよう、心から応援しています。
▼集中して勉強できる場所をお探しなら
https://www.benkyo-cafe.net
▼勉強継続をマンツーマンでサポート「StudyHabit」
https://lp.benkyo-cafe.net/study-coaching/

